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2018年3月 2日 (金)

Huitres

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 そしてリヨンは、かのポール・ボキューズを生んだフランスの食文化を
 代表する街でもある。食い倒れの街、大阪のようかも。
 ずいぶんと昔、大阪ラテン説を拙ブログに書いたことを思い出しました。
 ただしここには道頓堀のようなケバい看板もなく、人形が立ち上がったり
 タラバガニが動いたりもしない。うどん屋の「あそこ」もない。
 良い悪いではなく、あそこはとても大事という話。ちがうか

 TGVの停まるリヨン・バールデュウ駅のほど近くにポール・ボキューズの
 名前が冠された新しいマーケット、レ・アールがオープンして、高級な
 食材や総菜、レストランがある。

 でもって、ランチは生牡蠣のサンプラーをいただく。地元のグラス
 ワインがついて50ユーロほど、泣。
 今日の産地はオレロン、ブルターニュ、ノルマンディの3種類。
 そして昼間からロブスター、もち時価です、号泣。
 ダミアン・ハーストが喜びそうな真っ二つだ。


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 アホづらで泣いている場合ではなくて、
 生きることは、つくづく命をいただくことだと、こんな時に強く思う。
 牡蠣は海の味がして、特別に、そう思う。感謝。


 どうでもいいんですが、自転車のディレイラー(ギアの変速機)で
 フランスにユーレーというメーカーがある。あった。
 ずっと長いこと、リアの変速機が牡蠣の形に似ているからその名前
 なのだと思い込んでいました。ですが、綴りを読むと変速機は
 Huretであって牡蠣はHuitreだったのですね。。。
 面長のユーレーを手に取った時の感じも、頑丈な殻も、ユーレーは
 ユーレーに似ている、と今も信じ続けているのですが。
 

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 もちろん、リヨンは特にハイマカミン、すなわちマカロン民度も
 高いでしょう。

   
   

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